クレール・ド・リュンヌ
― 月の光 ―

ボディワーカー

Kiyo岡部季代

神奈川県秦野市在住 高校卒業後、日産自動車へ入社。
退社後、東京美容専門学校へ入学。
卒業後インターンを経て、シュウウエムラエステティックへ入社。
専門学校で美と健康に興味を持ちエステティシャンに。
退社後、数年して結婚。現在は夫と犬と猫と暮らしている。

結婚後、運動不足解消から始めたジャス体操をきっかけに、2003年に地域のスポーツリーダーとして指導者のキャリアをスタートさせる。健康推進や介護予防の運動指導も学びながら、行政の健康体操も担当する。
5年ほど過ぎた頃から、健康のために行なう筋トレやストレッチ、ウォーキングでも、からだを痛める人がいることに疑問を持ち、より良い動き方や指導法を探し始め、2009年2月に独立、フリーランスとして活動を始める。

2011年に、ロルファー・ユキさんと出会い、ワークショップやロルフィングセッションを通して、自分のからだを感じながら動くことの安心感と、しなやかな力強さを体感し、ここから指導方法がボディーワークへと大きく転換する。また、家族の病気や、友人やクラス生との死別をきっかけに、こころの在り方、からだとこころの関係性も探求するようになる。
2016年から触れるケアを学び始め、タイマッサージのセラピストコースを修了後、2017年3月にタッチワークのためのプライベートサロンを開く。

2019年にブルース・ションフェルド氏の筋膜インテグレーションのクラスを受講、更には、小笠原和葉氏のエッセンス・オブ・クラニオのクラスを受講して、現在は、それらのエッセンスとタイマッサージを融合させた、独自のタッチワークセッションを提供している。
2020年からは環境の変化に伴って、ムーブメントのレッスンをオンライン形式でも提供し始め、今では、からだとこころの架け橋になる独自のセッションスタイルで、クライアントからの厚い信頼を得ている。