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Voice
ムーブメントやタッチワークのセッションを続けていらっしゃるレッスン生やクライアントさまの体験談です。
感想には痛みを伴わない身体の使い方があること、身体が整うと心も元気になることなどが語られています。
きっかけは2年ほど前から続く腰痛をなんとかしたくて、zoomのオンラインセッションを受け始めました。季代さんのセッションは、激しい動きや難しい動きはなく、自分の体とじっくり向き合い、自分の知らない自分の身体を発見するような時間です。そんな積み重ねの中で、私は自分の様々な感情に気づき、するといつの間にか腰痛が消えて、気づいたら五十肩のような痛みも、なくなっていました。
1年半ほど続けていたら、私の在り方が整ってきたようで、コーチングや日常の対人援助へもいい影響が出ているように感じました。呼吸からのサポートができたりしています。
また体の使い方が変わったおかげで、長距離歩いても、足が痛くなくなりました。身体の動かし方が変わったことで、膝がまっすぐ前を向き、脚が長く見えるようになり、スタイルにも変化が現れてきています。
心も身体も健やかになる、そんな素敵なセッションです。
自分のからだの仕組みや様子がわかるようになったことで、ONとOFFを上手に切り替えられるようになったと思います。仕事頑張りすぎた、人とたくさん会った、なんか体がしんどいと、「過」に寄り過ぎたときに、しっかり休む、断る、季代さんにセッションお願いするなど、バランスが取れてきました。
カラダのことをこんなに繊細に丁寧に扱って、言葉化してくれる人がいるんだー！って知らない世界の扉を開いた感じでした。季代さんのセッションが他とハッキリ違うのは、感覚の世界に浸りながら動けることです。
途中で赤ちゃんを授かり、産前産後のレッスンを継続して、出産までにカラダや意識の準備を一緒にさせてもらえたことは、未体験のことに向かう怖さが和らいでいたと思います。季代さんの、痛いという症状も追い出そうとせずに、そこにあるんだねーってただ感じてあげる、っていう言葉が、産前から毎回そこにマインドセットされて、ただありのままに自分で受け止める技術というか、出産時も、産後でも、それが根底で生きていたように思います。
以前に受けたことのあるエクササイズと違って、筋肉を強く伸ばしたり、難しいポーズをとったりするわけではありません。どちらか言うと、こんなんで良いのかな？と言う感覚があります。でも、着実に身体の変化を感じます。1回目は1回目の、2回目は2回目の変化です。レッスン後に自転車に乗ると、まるで高原を走っているかのような空間の広がりと爽快感を感じます。
身体との対話も少しずつ出来る様になってきています。自然に身体の使い方が楽になってきて、以前は仕事で泥のように疲れ果てていましたが、そのような疲労感を感じなくなりました。これがキヨさんの言うコアが使える身体と言う事なのでしょう。身体は正直ですね。やればやっただけ答えてくれる様です。愛しい私の身体です。
坐骨神経痛が良くなったり、肩こりが改善されました。身体だけでなく、心も解れて、思考もスッキリします！
長年悩まされてきた腰痛から開放されました。姿勢が良くなり、自然と体力がついてきて、初詣の長い階段を、毎年スタスタと登れています。
むち打ちの直後で寝たきりのような状態から始め、今では好きなことで仕事もしています。ケガをする事も少なくなり、身体を上手に使えているんだと思います。
病気をしなくなりました。冷え症もすっかり治って、湯たんぽを使っていたなんて嘘みたい。毎朝のこむら返りもなくなりました。
昔より、カラダの使い方を意識して動かすようになり、自分のカラダを大切にするようになりました。レッスン後は、ココロもカラダも生き生きとします！
なんといっても、疲れずに走れる事。苦しい時の体の使い方がわかってきたから、無理なく走れるようになりました。それと、以前はビシバシと身体をいじめていて、苦しい＝トレーニングの考えが染み付いてましたが、自分の身体を労わるようになりました。
体の使い方、意識の持ち方、食生活まで…先生の指導の中で、少しずつ、痛みから解放されている自分の体に気付かされています。仰向けに眠れる事や、しゃがむ事が出来るようになった事…普通の事が出来る幸せを日々感じています。
どこかを痛めてしまってもレッスンがリハビリになって、また動けるようになっていきます。体調を崩しても栄養のアドバイスや口腔ケアや嚥下の練習もあるので、シニア期になっても、いろいろ諦めずに体力を維持していられます。
運動を指導するときには、種目によって繰り返す動きや、見せ方に意識を使い、それが身体の使い方の偏りになることもあります。タッチワークセッションを受けると、自分では気づかない構造的な制限や、使いすぎる部分を調整されるので、身体のバランスがニュートラルになり、動きやすくなります。また、いつもと違う、新鮮な筋肉の反応を得られることもあり、身体がリフレッシュします。
メンタル的には、指導中は感覚と思考を行ったり来たり、右脳と左脳をフル回転でクライアントやレッスン生に向き合っているので、感覚に身体を委ねて、思考を休ませられるセッションの時間が、深い癒しになり、活力にもなっています。
体の芯深くにゆっくり染み込むような心地よさを感じ、心からリラックスできます。施術後は肌の透明感が増し、身体全体がみずみずしくなります。
心身ともに活性化して、いろいろなことにチャレンジできる自分になり、ムーブメントのレッスンとの相乗効果で、少し歩くだけでも疲れていた私でしたが、今では山小屋泊の登山ができるようになりました。
また、相手の感情に巻き込まれなくなり、自分の感情が動いた時も、距離を置いて俯瞰できるようになって、自分と他者との境界線ができて、家族の援助や仕事の援助でも、より良いサポートができるようになっています。
セッションの時間は、日常から離れて自分のカラダとしっかり向き合うことができる大切なひととき。セッション中は、カラダの縮んでいた部位の膜や細胞が伸び伸びと動き出す感じで、触れられている箇所と違うところがムズムズしたりするので、カラダの繋がりをいつも感じます。
カラダの中の水が体内を巡るようで、終わると顎のライン、デコルテのラインがきれいになっています。カラダが動かしやすくなり、散歩中には、空が広く高く感じます。自分に自信が持てるようになり、呼吸もしやすく、気持ちが穏やかになります。
うつ伏せになると痛かった肋骨のバランスが変わり、今では気持ち良くうつ伏せになれ、撫で肩だったのに、肩とデコルテが左右に広がって見えるようになって、そういえば、肩凝りもずっとありません！
サロンオープンからセッションを受けていていて、病気がわかってからも安心して受けることができました。抗がん剤治療は毎週のように体に点滴の針が入り、痺れの副作用を抑えるため、手足に保冷剤を当てるので、とても身体が冷えます。また、ウィックで頭部の締め付け感が常にありました。
治療が進むにつれ、知らず知らずのうちに、ずっと身体は緊張していて、頭の先から足の先までコリコリです。そんな中で、セッションを受けると、タッチの手があたたかく、とても気持ちが良くて、全身が緩んでいくのがわかりました。また、身体だけでなく、心も解されるんです。
治療が始まってからは、治療をこなしていく事に集中していたので、セッションで、こんなに身体が頑張っていたんだと気づいた時に、いつも涙が溢れました。
全ての治療を乗り越えて、今は薬の副作用のケアをしながら、ムーブメントのレッスンと組み合わせて、新しい身体の使い方も身につけています。希望を感じる目標を持てるまでに回復しました。
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