ココロ身体性

生き物として必要なこと

仕事を終えて、気分転換に散歩に出たパートナー。
大きなプロジェクトをリモート化するのが大変そうで(・・;)
会議会議でオンラインにつながりっぱなしでした。

仕事を終え、犬も連れずに散歩に。
一人になりに行った模様です。
在宅の何が大変って、移動がないのが大変です。
移動の時間に、神経が落ち着いていき、気分が次へのモードへと移ります。
気分を変える時間って、実は、不要ではなく、
神経のアップダウンの切り替えには、とても必要な時間。

その切り替えが、物理的にできない、在宅ワークは、通勤とは違う疲労が溜まっていきます。


そして、この疲労の蓄積は家族も一緒です。
お子さんの学校も始まらなければ、家庭は常に密な状態ですね。

わたしもずっと一緒だから、用事をしに出かけますが。
パートナーが出かけて、家の中で一人静かな時間があるのも
とーーっても、大事だなーと、少しの時間、リフレッシュしました。

ひとりの時間や、家族以外の人と、過ごす時間もまた、人間の神経システムには必要なことです。

ずっと、家族と一緒で、気持ちが苛立つことは、冷たいとか、個人の性質とか、そう言ったものでは一切なく、神経システムから、そうなるという、生き物としての特性です。
なので、自分を責めないでくださいね。

散歩に行ったパートナーから、近くの公園の、夕方の薔薇が綺麗だと、写真が送られてきました。
すごいなーーー😳満開です。

季節はどんどん進んでいます。

香りまで、届いて来そうでした。
ブログを読んでくださる、みなさまにも、気分転換になりますように🌹