つぶやき

わたし経由のお金の循環【支援を考える】

  
母が元気な頃、よーーく500円玉を集めてました。

貯まると貯金して、家族の誰かが困るとそこからレスキューしていました。

なので、500円の力はすごい✨って思ってます。

昨年からオンラインが盛んになり、価値あるものの提供を、無料で受けたり、無料でシェアしていただく機会が増えました。

わたしだったら、例えば、定期的に開催してくれる友人の笑いヨガや、所属しているコミュニティ内で無料提供されるものなど。

わたし自身を整えてくれるものや
学びを深めてくれたもの
癒しの時間を与えてくれたものなど

そんな時に、提供者への感謝の気持ちを500円に込めて、このカエルの貯金箱に入れて、10枚貯まると1枚プラス、5500円のゾロ目にして支援団体へ送っています。

大きな額まで貯めてからとも思ったのですが、少額でもチョコチョコこまめに支援する方が、情勢がしょっちゅう変わる今だから、必要なタイミングで有効的に使っていただけるかも知れないと思うのと、

自分の活動が社会とつながっている感覚は、太陽山羊座のわたしにとっては、幸せ感につながる欠かせないもので、特にコロナ禍で、仕事のお休みが増えたときなどは、わたしのモチベーションを支えてくれる行為の一つになっていて、そんなわけで、細々、長々と、続けています。

わたしが支援している団体はコチラです。

医師の鎌田實さんが代表をされている「JIMーNET」
https://www.jim-net.org/

こちらのイラクの子どもたちの医療支援をしています。

今、日本でもコロナの影響で、今までなら当たり前だった普通の医療が、受けらなかったニュースが流れるようになり、受けられない方が当たり前で生きている人々のことを、以前よりもっと想像するようになりました。

   
子どもの医療と教育は世界で考えて支援していかなければ!

  
そして、介助者不足のことも考えていたタイミングで、JIMーNETからお便りが届き、介助者を増やす取り組みを行なっている団体の紹介がありました。

「境を超えて」
https://sakaiwokoete.jp/index.html

障がいのある人たちの自立や社会活動を実現する為に、介助者を育て増やす取り組みをしている団体でした。

北欧では、障がいがある子どもたちも、大人になると当たり前のように親から自立して自活しているのを読んだことがあります。生活を支える介助者がいるからです。

この団体からの“細い紐になって支援してください”というメッセージが、響きます。

他にも友人が活動している支援団体もあるので、支援を受け取る側の人の生きる力になっていく活動へ、細々、長々と支援していくことを考えていきたいと思います。

先日、価値あるものを無料で受けたとき、どうしてる?と友人が聞いてくれたので、それもあって、ちょっとご紹介です☆