つぶやき

きらめく10代の感性!珠玉のことばの数々☆

第4回『私の折々のことばコンテスト』
全国の中高生から2万7千もの作品が寄せられたそうです。

つらい時、壁にぶつかった時だからこそ、胸の奥深くに染みた言葉。

【頑張った匂いがする】
つらかった小学校のころ、お母さんから何度もかけられた言葉。
涙のあとを残して帰宅すると、何も尋ねずギュッと抱きしめてくれた。

【障がいのことで親を責めたことがないね】
聴覚障がいのある女の子。涙がこぼれたお母さんからの言葉。
耳の手術の前の日にかけてくれた言葉は、
【あなたは耳のせいにしてあきらめたことがないね】

【まずは根拠のない自信から】
何か初めてのことに挑むときに、家族の前でそう鼓舞する、お父さんの口癖。
失敗してもいい、まずは自信を持って!とその気にさせてくれるひと言。

【『どうせ』って、もったいないで!】
どうせ私なんて!と投げ出した日にお父さんからかけられた言葉。
「どうせ」という言い訳の沼にはまると、前に進めなくなる。そう教えてくれた。

受賞作のことばたち、心に響き
50代になったわたしも支えられる。

心のなかには、誰にでも、幸福のバケツがあります。
自分のバケツの水を注いでいる人は、
そこから溢れた水を、他の誰かの心のバケツにも
注ぐことができます。

わたしも、いつでも、自然に、与える言葉を使えるように、
自分の心のバケツに水を注いで生きよう!

あさ一番に、素敵な言霊に出会えました。
人生の、がんばり時を生きている人に
届きますように!

今日もいい一日です♡