学び生き方

大切なのは、自分がどう在りたいか、自分と出会うこと!

最近の愛読書になっている優子さんのnote。
分子栄養学から見た栄養のアドバイスや、優子さんの体験談が綴られています。

優子さんとは、田中みずえさんの、心理占星学の1年間に及ぶ連続講座の同期。
今朝は、zoomで一緒に学んでいて、互いにウンウン頷くポイントがあって、方法は違えど、向かう方向が一緒だなって思えて、とても心強かった!


今日は優子さんのnoteの、この言葉をシェアしたい!
👇
お母さん、僕たち医師には
できないこともあるんです。
お母さんにしかできないこともあるんです。
だから、お母さんがいいと思うことは
なんでもやってみてください。
僕たちには思いもよらないことで
いいことがあるかもしれないです

この言葉は、優子さんの息子さんの主治医の言葉。素敵な医師!

そしてこの記事には、優子さんが筋ジストロフィーの息子さんの、栄養のために、取り入れたペースト状の酵素のことが書かれています。


わたし自身も、分子栄養学に基づいて設計された補助食品を摂っていて、食品に近い設計で作られた、酵素も取り入れています。
夫の腸の難病の発症がきっかけでした。

これはもうずっと愛飲していて、自家製の麹の甘酒と共に、夫の腸の難病の療養を支えています。

薬だけに頼らない!これはわたしと夫が実際に試してきて、たどり着いた療養のかたち。

腸の難病はもともと腸内細菌の種類や数が少ない人に発症しやすい、というのはアリだと思っていて、夫の時も強いストレスにさらされた出来事もあったけれど、その後、夫の妹も発症し、祖母も腸の病気を繰り返していたから、そういう性質も持ち合わせているんじゃないかって、思っています。

難病だから完治はなく、いかに寛解状態と言って小康状態を保つかが鍵になる。
なので、もう8年以上、この組み合わせで、腸の調子を整えています。

その前はヨーグルトを摂っていましたが、酵素と甘酒の方が調子が良く、菌の種類が多いのがいいんじゃないかと思うんです。人間界も腸内環境も、多種多様な状態が健康なんだよね!

最初の主治医には、病気を見つけてもらい、長くお世話になっていましたが、薬の副作用が辛くて、服用を減らしたいと夫が訴えたとき、甘酒で調子もいいし、と、ちょっと話したら、先生の逆鱗に触れてしまって、その反応に、夫は不信感を抱いて、思い切って病院を変えました。

主治医が変わったら、薬も変わり、副作用が楽になって、生活の質も向上しています。
もちろん、酵素と甘酒も続けています。


ドクターにはドクターの役割があって、病気を診るのが専門で、健康とは?とか、そのための栄養学とかは学ばない(自ら学んでいるドクターももちろんいらっしゃいます)って、知って、


病気と向き合うときは、医者任せでなく、自分でも(優子さんのように、お子さんのことなら、お母さんや家族だよね♡)良くしていくんだ!っていう姿勢も大事だって、前より強く確信しています!


だって、人には、命を支える根本的なパワーがあって、今こうしている時も、その人固有の健康へ向かって働く力が備わっている(ココ、重要!最近ココを学んでいて探求中)。
そこが発動したら、奇跡的なことも起きるんです!


優子さんはこんなふうに書いています。
👇
よくわからなくても、
確信なんてなくても、
何か行動を起こすと、
何かが起こるんだよね。


きっと、将来は、いろんな垣根が外れていって、そんな奇跡も少しづつ紐解かれていき、みんながその恩恵を享受できる日が来るんだろうな。垣根のある世界へ、特攻隊長で斬り込もうと奮闘してくれている専門家の人たちがいっぱいいるもの。

障がいや病気や困難があっても、幸せだと感じて生きる方法はあるよ!

わたしと優子さんは、それを、お互いが得意な方法から伝えています。


そして、心理占星学という心の学びで、同期となって、冒頭に書いたように、今日、一緒のグループになって、お互いに、何度もウンウン頷いたわけです♡

どんな仲間と繋がって、集合体の1人として、社会の発展に貢献するのか、平等でバランスのある世界への貢献、そんなテーマの、水瓶座・天王星・11ハウスの学び。

何をやるかじゃなくて、どう在るのか、自分がどう在りたいのかに出会えたら、自然と、じゃあ自分はどうやっていこうか、に繋がっていくし、同じような志や理念を持つ人とも繋がれる。


わたしと優子さんは、女性やお母さんが自ら幸せになったら、子どもたちは自然と幸せになってゆくよね!って、そこで深く繋がっていました♡
個から他者へ、家庭から社会へ。

だから、優子さんのnoteが愛読書になったんだな😄

https://note.com/llc_annex/n/n62e920616f79