植物療法/フィトセラピー

ハーブのすすめ🌿

緊急事態宣言から、生活のリズムの変化が起きて、甘いものをいつもより食べていたり、食事自体をいつもより食べ過ぎていたり、そんな人もいらっしゃるかもしれません。

わたしは、自粛期間中に、2週間以上、毎日お煎餅を食べ続けた時がありました。


食と心は密接です。自分を責めずに、今はそうなんだなーっと、自分の感じているストレスに気づいてあげられたら、いいかなーと思っています。もちろん、具合が悪くなるほどの暴飲暴食は、身体を痛めつけてしまうから良くないけれど、それほどではないならね!


まあ、甘いものは、取れば取るほど、あとを引き、止まらなくなりやすいですし、食べ過ぎれば、体に余分なものが溜まり始め、浮腫んだり、痒みが出たり、できれば食べ過ぎたくはないけれど、


そんなときは、無理に我慢するよりも、生活にハーブを取り入れてみては、どうでしょう☝️


フィトセラピー(植物療法)は、世界最古の自然療法で、たくさんの人体実験を通して残った、安全で人間に役立つものが伝承されてきました。

 

わたしがオススメするのは、chimugusui(チムグスイ)のハーブティと、ラベンダーマルチバームです。


ハーブティは、安心して体内に取り入れることができ、甘いものを取り過ぎると起きる、ビタミンやミネラル不足も補ってくれますし、デトックスも進めてくれます。


特に『巡りのお茶』は、ビワやエゾウコギといった和の薬草茶なので、とっても飲みやすく、お花系のハーブティーが苦手な人にもオススメです。

 
食事やお菓子とも相性がいいのです。
ミネラル補給と、排出促進の、両方の効果があって一石二鳥的なお茶。
巡りのお茶は日中に摂るのをオススメします。


夜には、副交感神経を優位にしてくれる、ローズやカモミールの『安らぎのお茶』を。


このお茶には、他にも鎮静作用のあるハーブが入っているので、わたしは歯医者の後にもよく飲みます。痛みにも効きますが、口の中で、金属音の響きをたくさん聴いたあとは、神経のリラックスが欠かせないからです。

 


もう一つのオススメのラベンダーマルチバームは、万能精油のラベンダーとティーツリーがたっぷり含まれていて、ベースのミツロウやオイルもとても良質な、万能バームです。

 

虫刺されの痒みや、腫れ、擦り傷、肌荒れ、なんにでも効きます。わたしは登山にも必ず持っていきます。殺菌作用もあるので、足の保湿に使うと同時に白癬菌のケアもできます。

(精油は分子がとても小さいので肌から体内へ浸透していきます。なので、自分で精油を垂らしてマッサージする際は、希釈オイルに薄めて使う必要があります。濃度の目安は5%です)

 

緊急事態宣言が出た頃には、背中に一箇所痒みが出て、あんまり痒いので、家にあった、ステロイドの軟膏をちょっとつけてみたら、つける度に腫れていき悪化してしまいました。

思い出して、ラベンダーマルチバームをつけ始めたら、すぐに晴れが引き、痒みも治っていきました。ホントに万能です。

 

もうすぐ蚊の出る季節ですし、すぐ手に取れるところへ常備しておききたいバームです♡


チムグスイの製品はサロンでもお取引させていただいていて、サロンでお出しするハーブティーや、施術の際にもラベンダーバームを使っています。
主宰者の鈴木七重さんに植物療法を習ったご縁で、お付き合いが始まりました。

 

とてもホリスティックな視点を持った先生で、どんな健康法でも、美味しくないものを我慢して摂るのは良しとしない考えのもと、チムグスイのハーブティーは美味しく飲めるようにブレンドされています。

 

お家時間を豊かにと、HPのオンラインショップの送料が3000円から無料になりました。
不調のバランスをとる選択肢に、ハーブを取り入れてみると、案外、やさしく効いてくれますよ。

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