パートナーが定年するまで、お弁当を作り続けるんだな〜と思ってたら、そうじゃなかったらしい😳ということが起きた今年。
お昼を家で食べるという、これはこれで、なかなか大変なことになったと思ったけれど、慣れてゆくものですね〜。
わたしは母がお肉よりお魚派で、しかも家では牛肉をほとんど使わなかったので、(肉じゃがは豚、すき焼きですら豚)、自分自身も家庭料理に牛肉を使うことが、ほとんどありませんでした。
が、、、
分子栄養学講座で、牛肉の栄養を知ったので、時々、食卓に上がるようになりました。
牛肉には良質のタンパク質に包まれたヘム鉄という鉄分が豊富に含まれています。身体のさまざまな仕組みを支えている、タンパク質と鉄分。
動物性は植物性よりも、吸収率が高く、効率よく使われます。
今まで、植物性に偏っていた、タンパク質と鉄分の摂取を、植物性/動物性の両方ともバランスよく摂れるよう、見直すようになりました。
外国産にあるような牛肉独特の匂いが少々苦手。
国産の良さそうなお肉の切り落とし(切り落としだとちょっと安い😅)を見つけたら、買って作るのが、牛丼です。
時間があまりないパートナーのランチにいいし、自分で作ると自分好みにできるのがいいです♡
わたしはこちらのレシピがお気に入り。
玉ねぎ生姜を多めに使って、甘さはサッパリが好きなので、レシピよりお砂糖を減らしています。
お醤油が少なめなのでやさしい薄味ですが、じっくり煮込むので、味がシミシミで美味しいです♡
この分量だと、二人分より多くでき、夜は卵とじにして、おつまみに変身します😄
FBで投稿したら、友人たちが、玉ねぎをネギに変えたり、白滝やキノコ類も入れたり、同じようなレシピで牛肉とゴボウと生姜を煮たりと、こだわりをシェアしてくれて、
肉じゃがのお肉が、豚か牛かでも、盛り上がりました。
盛り付けに、しその葉や生姜の千切りをトッピングしたり、紅生姜の代わりに七味唐辛子を振ったり、などなど、たくさんのアイデアもおしえてもらいましたょ!
彩りで添えたトマト。ビタミンCが一緒に摂れて、分子栄養学の優子先生が食べ合わせを褒めてくださいました♡
トマト、旬ですし、出来るだけ一緒に食べましょう!
それぞれのお家の好みにアレンジして作ってみてくださいね。