カラダセルフケア

ビワの葉こんにゃく湿布のお手当

急に冷え込んで、本格的な冬到来ですね!
富士山が真っ白になった先週の金曜日、ビワの葉こんにゃく湿布のお手当ワークショップを開催しました。

家庭で誰もができる自然療法を私たちに残してくださった東城百合子さん。その教えを学び体験するワークショップです。

実は、便秘や頭痛、生理痛も、カラダに冷えがあるときの症状なんです。
特に病気がなくても、アレルギーや不定愁訴と言われるような症状も、冷えを取り除いていくことで改善しやすくなります。

カラダを温める方法はいろいろありますが、こんにゃく湿布はじんわりとカラダの深部を温めてくれるのが最大の特徴です。

内臓に近い深部体温を上げることで、血液循環を改善し、デトックスを促して、カラダの中の入れ替えを促進することができます。

手当て後の感想はこちらです♡
*カラダの中からあたたまった。
*手や足が内側からジンジンしてあたたまった。
*頭痛がおさまった
*カラダが軽くなった
*気持ちがよくリラックスした
*鼻詰まりが改善し鼻の通りが良くなった

週イチでも継続して手当てをしていくことで、根本からの体質改善が期待できます。薬は対処療法で症状を抑えているだけなので(もちろん必要に応じて使うことも大事ですが)、自然療法でじっくりと根本から養生していくことも併せて行うことが肝要です。

これから寒さが厳しくなっていきます。ご参加くださった方は、風邪の予防や回復促進など、家族の健康維持のためにも是非、家庭で活用してみてください。

ビワの葉こんにゃく湿布のワークショップはチャリティワークショップとして開催させていただきます。参加費は必要経費を除いた全額を寄付に使わせていただきます。

ご希望があれば、是非、お声掛けください!サークルのお仲間だけでなくても、ご友人同士や学校の保護者会の活動など、サークル外での開催も大歓迎です。
(横になれるお部屋とお湯を沸かせる調理室などが必要です)